いつも生き物の世話は子供たちが自主的にしていて
私はタッチしていないのですが、
なぜか昨日の午前中、サマーキャンプでいない長男の代わりに
イモリの水替えをしてやろうと思いつき、やってしまいました。
つい4日前にもらったばかりのサンショウウオの赤ちゃんと、
おたまじゃくしからカエルになったばかりの赤ちゃんカエルも一緒に。
午後、帰宅した彼はさっそく様子を見に行き・・・
長男「サンショウウオは?」
私「イモリと一緒だよ」
長男「死んでる・・・」
私「ええーー???」
なんと、赤ちゃんサンショウウオ&赤ちゃんカエルが
死んでいるではないか!!!
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
無知な私は雨水あるいは一日置いた水でなくてはならないものを
普通に真水を入れた直後に入れてしまったのです(x_x;)
私「ごめんねm(_ _)m」
長男「うん・・・」
でも納得いかない様子の長男。
何をしても八つ当たり。
それを見かねた旦那が、
「水が汚いからお母さんが換えてくれたんだよ。
しょうがないよ。いつまでもフテくされるんじゃないって!」
いつまでも荒れてる長男を一喝する為の一言。
私を気遣って言ってくれた一言。
でも長男にはすごくショックだったようで、その後大泣き。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
「
そんなに大事にしてたなんて・・・」
これがその時の私の本音でした。
大事に扱ってないように見える子供たちの生き物に対する扱いも
それは彼らなりの愛情だったらしく。
「
大人はズルイ。子供が飼ってる生き物を
死んだら『しょうがない』って言って」
この言葉が私の心にズシーーーンとのしかかったのは
言うまでもありません。
長男と私、二人で泣きながら「ごめんね」「うん」を繰り返しました。
大人にとっては些細なことでも、子供にとっては大切な宝物なんだって
改めて思いました。
大失敗で自己嫌悪の出来事でした|||(-_-;)||||||どよ〜ん